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■2012年9月の書き込み
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2012年09月02日(日)
今日は子どもフェスティバル(通称子フェス)の2日目が開催されました。

子どもフェスティバルは今年31回目ですが、子フェスに子どもが主体的に考え、中心になって運営する「子どものまち」の形を導入したのが平成20年(この年は、子フェス市民会議が「子どものまち」を主催し、行政主催の子どもフェスティバルと併設という形で行われました)

子フェスは、長い間、行政が主催してきましたが、平成21年から、行政主催ではなく、市民団体である子フェス市民会議が主催し、市はそこに補助金を出すという形に切り替わり、現在に至っています。

今日の午前中は、多目的ホールで行われた「子どものまち」(ここはサポートする大人以外は入れません)も少し、少なめでしたが、終了時間の15時近くまで、新しいお客さん(子ども)が来ました。午後は子どものまちもにぎわっていました。

この子どものまちは、ドイツのミニミュンヘンを真似ていますが、ドイツでは夏休みの3週間、子どものまちが開催されるそうです。
http://mi-mue.com/about/about_mm.html

通常のイベントでは、終了時刻間近になるともう終わり支度というのか閑散とした感じになる場合があるのに、どっこい子どものまちは終わるのが惜しいくらいです。

子どもの考えることは面白いですね。

射的屋の料金表を見ると、100p(pは子どものまちで出回っている通貨の単位)で5回、200pで6回、300pで7回、400pで8回と書いてあります。(オイオイ、100p2回やると10回やれるよ~・・・)


子どものまちの入り口のドアには「従業員募集のチラシ」が・・・


自分たちで焼いたおいしそうなクッキーも・・・。
100pで2個、200pで3個??
大人の損得の考えではないものがあるのでしょうね。



それにしても、普段公民館を使っておられる方が裏方で子どもの店を支えたり、また、これまで、ずっと子どもにあそびを提供する形のおぜん立て型の店でこどもが働くのを受け入れたり、と子フェスも面白く変化しているのですね。

閲覧数:378  |   こども  |   コメント(2)  |   2012/09/02 19:41  |
公開範囲:[外部にも公開]  |  
2012年09月02日(日)
ふうさんのブログにもありましたがhttp://towntip.jp/tsurugashima/sns/blog/blog.php?key=13880 、9月1日、2日は東公民館で子どもフェスティバルを開催しています。

昨日も楽しいパフォーマンスやコーナー、子どもたちが動かしている子どものまちが繰り広げられました。

幼児連れの方の遊べるコーナーもあるので安心です。

今日までなのでぜひ来てくださいね。

また、同時に開催されているうまいもの市にも、おいしいものがたくさん並んでいます。こちらもご利用ください。


自由の森学園の民族舞踊(笑顔がかわいかったです)
おなじみ里山サポートクラブのバンブーパン
子どものまちの様子(大人は2階から見学できます)

[地図情報有り]
閲覧数:217  |   こども  |   2012/09/02 07:16  |
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一言
たくさんの方との出会いがあると良いです。
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