ゴミの分別、間違っていませんか?
2016年12月11日(日)
第4回環境おしゃべりカフェ
川角リサイクルプラザの、石田所長を迎えて、市役所で、開催されました リサイクルの分別というけれど、本当にこれでいいの? という疑問のもと、今回の開催となったわけですが、 聞いて良かった! 今まで間違っていたということ、お伝えいたします まずは、紙 感熱紙(複写紙、レシート等)が入ると、 紙を作ったとき、黒くなる、汚くなるらしいので、 雑紙では無く、燃えるゴミとして出します 封筒などに、窓が付いていて、透明なものや、半透明なものが使われていますが、 出すときには、それらを剥がして、出します テッシュケースの、ビニールも剥がします プラスチックは容器包装リサイクル法により、 ①物を入れ包むもの、 ②中身が商品、 ③商品が消費されたら不要、 という事を考えたとき、 クリーニングに出したとき、洋服を包んでいるビニールは、 洋服は商品ではないので、リサイクルには出さず、可燃物となります ということで、おもちゃは商品そのものなので、可燃物となります 洗剤などに入っている、スプーンも 容器包装では無いので、可燃物となります ですから、PPバンドや、タッパーも、可燃物です わからないときは、基本的に、プラマークの付いている物を、出します プラマークが付いているか? 汚れは無いか? (汚れていたら、食器をゆすいだ残り水などで、軽く洗って水を切り出します) 汚れが取れなかったら、可燃物へ など、チェックして出します ではまた、次回 |
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いつもお世話になっております。
まだ、瓶と缶などの出し方もありますので、
是非、ご覧ください
でもUPは、もう少しお待ちください