鶴ヶ島市の将来を見つめて
2015年12月21日(月)
早いもので、もうすぐ年明けでです。鶴ヶ島市に住んで四半世紀が過ぎました。
在職中は寝床だけだったので、市の状況はよく知りませんでしたが、退職後少し見えて来ました。 私が常日頃訴えている、鶴ヶ島らしい施策が見当たらない、何度も書いて申し訳ありませんが ほとんど二番煎じ 1.サンバカーニバル 2.お笑いグランプリ 3.サフランでの町興し 寂しい 市の財政が厳しいと言う中で 1.市議会議員の報酬値上げ これには呆れた! 2.市庁舎の階段撤去工事・・なぜ今やるのか、わからん! 3.暇そうな庁舎の案内嬢 他所の自治体ではやめている所が多いと聞いています。 4.何より市の職員が保守的、と言うか縛りがキツイのか、権限の移譲が薄い。これは 職員のせいではなく、仕組みを変えていないからです。 5.財政が厳しければ、市長先頭に、税収を上げる施策を打ち出すべきです。予算が無いと 担当者は嘆いています。他の自治体が「全国初」の施策を立て、成功例を聞くたびに歯がゆい。 公民館から市民センターに名前は変わったけど、インパクト全然ない、信号機の標識や案内板の 書き換えなどしただけで、何の変化も感じられません。 と言ういけちゃんはまず足元からと言うことで、少子高齢化での、自治会体制、運営を模索中です。 来年こそ、流石「鶴ヶ島」と言う、インパクトバルーンを飛ばしたいです。 |
公開範囲:[ 外部にも公開 ]
出来る、出来ないは別にして一度アイデア出しをしてみても良いですね!