写真はいつもの散歩道で撮ったものです。
空地や土手など何処にでも群生してるセイタカアワダチソウ。ご存じと思いますが、
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北アメリカ原産で、明治末期に観賞用として導入され、昭和の
初めにはすでに帰化植物として知られる。
急速に広がった起因は、第二次世界大戦後、
*アメリカ軍の輸入物資に付いていた種子によるもの
*養蜂家が蜜源植物として利用するためなど昭和40年代以降
には全国大繁殖するようになった。
アレロバシーを有しており、根から周囲の植物の成長を
抑制する化学物質を出す。この物質はセイタカアワダチソウ
自身の成長も抑制する。
気管支喘息や花粉症の元凶だと考えられていたが、
セイタカアワダチソウは風媒花ではないので、形状も比較的
重く風で飛ぶのは不適であり、無関係と考えられている。
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空き地を埋め尽くすセイタカアワダチソウ
ススキ&セイタカアワダチソウ
好く見れば観賞用に悪くないかも
週3回程、散歩を兼ねて東公民館のラジオ体操に
参加していますが、近道なので只今工事中の道路を抜けて
ここほっとの前に出ていきます。
秋は花も少なくなりますが、今朝見かけた花は夏からガンバって
咲いてる百日草、秋桜、最近よく見る木立朝鮮朝顔などです。
※写真をクリックして見てくださいね~(*^^)v
只今道路工事中のここほっと付近
工事中の道路から撮った風景
今朝撮った花のコラージュです
年を重ねるとともに増えていく「物忘れ」。 認知症ではと
心配になるが、早期に分かれば薬やリハビリで進行を
遅らせることが可能になってきた。
このサイトの皆さんはまだ、若い世代の方が多いから
心配ないけど、ご両親やおじいちゃんおばあちゃんは
大丈夫でしょうか。
シルバー世代の私なんぞは日々物忘れが進行中で心配です(・_・;)
「単なる物忘れと認知症はどう違うのか」を新聞記事から転写
しましたので、ご参考までに画像をクリックしてみてくださいね。