いよいよユーチュブへ投稿です。ここが難関、でも1度クリアーすれば後は自動的にアップ出来ます。
手順1. ムービーメーカー作成した作品を開く
手順2. ユーチューブへアップのボタンを押す
手順3.Windous live にサインインする
ここまで来ると、サインインできます。
他人に入られないように、関所を作るのですが、ここは我慢して乗り切りましょう。
動画でも解説しましたが、次回、市活での会で実技講習します。
いよいよ動画をWINDWS付属のソフト、ムービーメーカーで作成します。
取り敢えず、基本的な所を解説しました。 講習会開いた方が早そうですが???
http://www.youtube.com/watch?v=UY8pFDUZ0L0
ナレーションやBGMの貼り付けは、講習会で南公さんに、解説してもらいましょう。
最初に言い忘れましたが、今回は手持ちのコンパクトデジカメで、静止画や動画を撮り、
WINDOWS付属のムービーメーカーと言う編集ソフトで製作します。それをユーチューブにアップし
TOWNTIPのブログに貼り付ける方法を説明して行きます。
いよいよ撮影に入ります。
1.静止画の撮影 ここでは画像サイズとファイル形式を決めておきましょう
画像サイズは1920×1080で16:9にしておくと、ハイビジョン画面で一杯に映し出されます。
カメラの設定で静止画の画像設定が有りますので、確認して下さい。
16:9が無ければ4:3でも問題有りません。 画像のファイル形式はJPEGが一般的のようです。
画像の大きさは5M以下で十分です。
2.動画の撮影 ここもややこしいけど、理屈抜きで動画の画質は AVC HD(1920×1080)に
設定しておきましょう。画質はFXかFHにします。分からない時は初期値でも大丈夫です。
3.パソコンへの取り込み SDカードを抜いて、パソコンで読み込みが出来るものもありますが
付属のソフトで、読み込んだほうが、安全です。基本的にはCドライブのPICTUREに読み込まれ
ます。
4.音の録音 ICレコーダーで録音する場合、ファイル形式は WAVE では無くMP3を選択
しておいて下さい。
これらの設定は、カメラやメーカーでやり方が違うので、分からない時は、メール下さい。
補足 人間の目で見る映像や耳で聞く音もコンピューターと同じ仕組みです。と言うかコンピューター
が真似をしたのです。私たちが連続で見たり聞いたりしているのも、1回ずつ記録したものを
脳に神経で送り、1秒間に多くの画像や音のデータを送っているので、連続して感知して
います。
また黒目と西洋人の青目とでは、厳密に言うとみている色は違います。紫外線、赤外線
と言う様に、人の目で色が見える範囲が限定されているので、動物によっては、見える
色が違います。犬の目は白黒と言われています。
次回はムービーメーカーでの作品作りを説明します。
暫く、私の知っている範囲で、連載します。 間違っていたら指摘して下さい。
いよいよ動画に使用する、写真やムビーを撮影しましょう。 最近のコンパクトカメラにはたいてい
動画モードがついています。またICレコーダーで音をサンプリングしたり、ナレーションを録音します。
その時記録に最近良く使うのがSDカードです。種類も色々有ります。詳しくはお持ちのカメラや
レコーダーのマニュアルを見て下さい。
2GBとか16GBとか書いて有ります。これは記憶の大きさを表します。大きいほどたくさん記憶
出来ますが、余り大きい物は対応していない、ものもありますので、お店の人に聞いて確認
して下さい。
次に小さい字で 「CLASS④」 とか書いて有ります。今は⑩まで有ります。
これはパソコンなどへ送るデータ転送のスピードです。大きいほど早くなります。
音の録音だけに使用する時はCLASSは関係有りません。動画ファイルは 「CLASS④」 以上の
SDカードを使って下さい。 自分のSDカードを確認しておきましょう。
次回はファイル形式です。 暫く辛抱して読んで下さい。
昨年末、九州旅行したデータをもとに、短編動画作成しました。
3分にこだわっていますが、今回は8分弱。最後まで見るのは辛いかもです。
動画はやはり静止画のスライドショウーより手間かかりますね。細かい
所はパスしました。
フェリー島原からでした。熊本まで、約1時間でした。
http://www.youtube.com/watch?v=yPMet_dcB6M