最初に言い忘れましたが、今回は手持ちのコンパクトデジカメで、静止画や動画を撮り、
WINDOWS付属のムービーメーカーと言う編集ソフトで製作します。それをユーチューブにアップし
TOWNTIPのブログに貼り付ける方法を説明して行きます。
いよいよ撮影に入ります。
1.静止画の撮影 ここでは画像サイズとファイル形式を決めておきましょう 画像サイズは1920×1080で16:9にしておくと、ハイビジョン画面で一杯に映し出されます。 カメラの設定で静止画の画像設定が有りますので、確認して下さい。 16:9が無ければ4:3でも問題有りません。 画像のファイル形式はJPEGが一般的のようです。 画像の大きさは5M以下で十分です。
2.動画の撮影 ここもややこしいけど、理屈抜きで動画の画質は AVC HD(1920×1080)に 設定しておきましょう。画質はFXかFHにします。分からない時は初期値でも大丈夫です。
3.パソコンへの取り込み SDカードを抜いて、パソコンで読み込みが出来るものもありますが 付属のソフトで、読み込んだほうが、安全です。基本的にはCドライブのPICTUREに読み込まれ ます。
4.音の録音 ICレコーダーで録音する場合、ファイル形式は WAVE では無くMP3を選択 しておいて下さい。
これらの設定は、カメラやメーカーでやり方が違うので、分からない時は、メール下さい。
補足 人間の目で見る映像や耳で聞く音もコンピューターと同じ仕組みです。と言うかコンピューター が真似をしたのです。私たちが連続で見たり聞いたりしているのも、1回ずつ記録したものを 脳に神経で送り、1秒間に多くの画像や音のデータを送っているので、連続して感知して います。 また黒目と西洋人の青目とでは、厳密に言うとみている色は違います。紫外線、赤外線 と言う様に、人の目で色が見える範囲が限定されているので、動物によっては、見える 色が違います。犬の目は白黒と言われています。
次回はムービーメーカーでの作品作りを説明します。
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連載が終わったら、南公さんと相談してみます。