パーキンソン症候群と診断されました
2023年09月29日(金)
|
参考までに私の経過を記述しておきます。
丁度3年前辺りから、歩行障害（足が出にくくなる）を認識するようになりました。 主治医に何度も訴えましたが、筋力を鍛えるしか無いね、と言われコロナで運動不足なのだろうと、運動公園などウオーキングをしていましたが、一向に良くなりませんでした。毛呂山の埼玉医大で「筋膜炎」の治療を受けている医師が、困ったわね、一度調べて見ますか、と脳神経内科を紹介されました。問診のあと、パーキンソンの検査受けてみましょうと、言われ、心筋MIBGシンチグラフィーの検査を受けました、結果は 「明らかな心筋交感神経障害所見無しと言われ、一安心しましたが、先生がもう少し詳しく調べて見ましょう、と言う事で脳ドーパミントランスポーターシンチグラフィーという検査を受けました、結果は「左側優位の線条体低下でパーキンソン症候群と診断されました。いろいろ調べて見ると、高齢者に多い難病のようです。 関連動画 https://www.youtube.com/watch?v=P4VNDCir324  近くの脳外科でMRI検査を受けましたが、異常ないと言われました。 現在は歩行障害と右手が不自由で、箸でうどんや蕎麦がつかめなくなりました。 一番やっかいなのは、車の運転です。何れ免許は返納ですが、今すぐ辞めると 通院、買い物、外食等にかなり制約受けるなー！ でも辞めようかな。 |
公開範囲：[ 外部にも公開 ]
ご自分の病気のことを公表なさるのはなかなか勇気のいること。
良い情報が得られると良いですね。どうぞお大事に。