60年代の名車 Kawasaki W1
2015年01月23日(金)
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また懲りずに、マニアックな・・・えっ？ただのオタクだって？・・・ ハイっ、スミマセン (*_*;
だって今日、所沢陸事行ったら、新車同様ピッカピッカにレストアされた【 Kawasaki W1 】通称 ”ダブワン” が車検に来てたのが悪いんです・・・ ← ヒドイ責任転嫁だ（自爆） 丁度事務所に入ろうとすると、当時のノーマルと思しきキャブトンマフラーから大爆音を放つ ”ダブワン ”が目の前を通り抜け、振り向くと、数メートル離れたマフラーから排気圧が自分の顔面を直撃 (*_*; エンジン停止前の空ぶかし一発で、事務所の窓ガラスはビビリ、排気のガソリン臭もヤバイっ。。。 オーナーはシニアの方で、当時 ”カミナリ族 ” とかでならしたのカナ（爆） 
今日のは恐らく【 W1 】初期型もしくはそれに近い 1966～1967年頃のモデル・・・当時はまだ興味の対象はクルマばかりで、二輪と言えば三輪車から乗換えた？ ばかりの Myチャリ位（笑）、バイクに興味を抱く前の幼児期・・・新車が走っていたリアルな記憶は無く、数年後になって知りました。 この ”ダブワン”くん ”メグロ ”が倒産して ”カワサキ ”になった後、初めて発売したオリジナル車両で、まだ 750cc（ナナハン）が出る前の時代に、650cc と言う大排気量 （実際にはメグロ社のスタミナ K500 をボアアップしただけらしいです） そして、その後の 4気筒ブームが来る前なので、バーチカルツインと呼ばれる真上に直立して生えた2気筒シリンダーが特長で、歯切れのよい排気音（爆音？）と荒々しい乗り味、独特な ♡ 型形状のクランクケース・・・が名車と言われる所以のようです。 そして番外編・・・こんな車両が、仮ナンバー付けて、新規登録に来てました～♪ 
【 Audi R8 】・・・２千万円以上するんですけどぉ～、キャリアカーじゃなくて、自走で来ちゃたのにビックリ (*_*) 丁度検査ラインで隣のコースに居たのですが、屋内に共鳴する事もあって、こちらも現代版のレーシーなサウンド （大爆音とも言う？） でした(^^ゞ |
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おっしゃる通り、昔に免許取得した方は、色々な免許がセットで付いて来てますよねぇ。
80 過ぎの自分の父親も、普通免許しか取得していないのに、乗ったことの無い自動二輪免許や、大型免許まで付いて来ていました。
数年前、危ないので説得して、更新せず返納させましたが・・・