Windows のセキュリティ (MyJVNバージョンチェッカ)
2014年05月21日(水)
昨日、市民活動推進センターで開催された「TOWNTIPを熱く語る会」におじゃまして、美味しいスイーツ&コーヒーで楽しい一時を楽しませて頂きました~♪
新年会とか、こんな時ばっか・・・食意地が張っていてゴメンナサイ(^^ゞ 会の中で、Windowsパソコンのアップデートに関して、いくつか紹介させて頂きました。 その中で、セキュリティに関わる主だったソフトが最新の状態であるか否か、まとめて確認してくれるサイトを紹介した際に、使用したスライドをアップしておきますので、定期的な確認用に御利用頂ければ幸いです。 因みにこのサイト、経済産業省管轄のIPA(独立行政法人・情報処理推進機構)が運営するMyJVN(脆弱性対策情報共有フレームワーク)と言うもので・・・税金を払っている皆さんは、これを利用しない手はありませんよねぇ(^^ゞ まずは「MyJVNバージョンチェッカ」で検索、もしくは下記URLをクリックしてサイトを開いてみて下さい。 http://jvndb.jvn.jp/apis/myjvn/vccheck.html そして手順: ① ご自分のパソコンOSのバージョンをクリックします。 OSバージョン(特に32 or 64bit)不明な方は【コントロールパネル】→【システム】を開くと記載されています。 MyJVNのJavaアプリの実行可否を訪ねてくるので、②【実行(R)】をクリックして下さい。 「MyJVNバージョンチェッカ」ウィンドが開くので、③【実行】をクリックして下さい。 「○最新のバージョンです」もしくは「インストールされていないか、対象外のバージョンです」と表示されていれば、問題ありません。 「×最新のバージョンではありません」と表示された項目は、④【表示】をクリックする事で、下欄にバージョン詳細が表示されますので、別途そのソフトのアップデートを実施して下さい。 世界中の各種機関が集計した『Windowsパソコンの脆弱性に起因する被害統計』によると、下記4項目のアップデート未実施が95%以上を占めているそうです。 1.Windows Update ウィンドウズ・アップデート(Microsoft マイクロソフト社) 2.Java ジャヴァ(Oracle オラクル社) 3.Flash Player フラッシュ・プレーヤー(Adobe アドビ社) 4.Adobe Reader アドビ・リーダー(Adobe アドビ社) これらのアップデートが未実施ですと、セキュリティ・ソフトをインストールしていても、被害に会う可能性が非常に高くなってしまいます。 セキュリティ・アップデートを確実に実施して、安心安全なPCライフを楽しみましょう~! |
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此方こそ、いつも美味しい物が出る時ばかりオジャマしてスミマセン(^^ゞ
おっしゃるとおり、セキュリティ・アップデートは重要ですので、定期的に確認すると安心ですね~◎
さくらさんの件も、いろいろとフォロー頂き、ありがとうございますm(__)m