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tanukihimeのブログ
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2013年03月22日(金) 
文化庁の報告書です。
昨日、窓口の東京都生活文化局に提出してきました。

都内55の学校にプロの芸術家をコーディネートして
110回(110日)のワークショップ実施の報告です。
都内12カ所の子ども劇場が協力して実施したものです。
ジャンルは、ダンス・演劇・和太鼓・影絵・歌舞伎・能・日舞・作曲などなど・・・
私は全体事務局という役割。
全部の現場に足を運んだわけではないんですが、
子どもたちの気持ちが動いていく様子、
そしてのびやかな笑顔、笑顔、笑顔・・・感動的でした。

子どもたちは、常に「できる」「できない」で判断されてしまうことで自信をなくしがちです。「正解がない」芸術文化の力、その必要性を改めて強く認識しました。



|閲覧数:3091 |日記コメント(2) | 2013/03/22 09:38
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コメント(2)
tanukihimeさん(著者)
13/03/22 21:48
今年度は、この形の受託は子ども劇場東京都協議会を含めて全国で4団体でした。文化庁は、今年は10団体に増やしたいと言ってます。
13/03/22 10:53
NPOにコーディネートを任せて、学校に文化・芸術を取り入れていく。そこがいいね。

文化庁は、学校が直接実施する事業として、やってみたけど、思うようには進まなかった。
で、NPOがコーディネートする枠を、わずかながら増やして行く方向性ができた、とか。

次年度には間に合わず、埼玉ではまだチャレンジできないけど、来年の年度末には、ぜひエントリーしてみたいっす。
一言
多摩が大好きです。
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