今年度、多摩NPOセンターが取り組む最初の協働事業である『市民協働研修』。今回はひと味違った内容で展開されます（内容は下記をご覧ください♪）
会場の都合から参加申込みは先着200名まで。
本日より申込みを開始します！

＜内容＞
「1本の映画ができるまで〜」
〜映画『たぬきがいた』上映とパネルディスカッション〜
この映画は、多摩市在住の榊祐人監督が挑んだ初の長編作品になります。
いなかまちからニュータウンへとやってきた10歳の少年が経験する出会いと別れを、榊監督がその独自の視点で描いている作品であり、また、その制作には実に多くの多摩市民ボランティアが協力をしているというプロフィールもある映画です。
本編中には当時「瓜生小学校」に通っていた児童のみなさんが出演しています。そこで今回の企画では、撮影当時はもちろん、今も現役で校長先生を務めていらっしゃる鈴木先生をパネラーとしてお呼びし、映画制作の舞台裏に隠された素敵なエピソードなどもご披露していただける予定です。
ひとつの作品を創り上げるために、関わっている一人ひとりはどのような役割を果たしたのかを見つめ、自分だったら何ができるかを考え、「市民協働」というものについて考察します。

＜実施概要＞　
▽開催日時：平成26年11月7日（金）午後1時30分から5時00分
▽会場：関戸公民館ヴィータ・ホール
▽定員：先着200名（10月5日より申し込み開始）
▽対象：多摩市在住・在学・在勤の方
▽プログラム：：映画上映、その後パネルディスカッション
パネラー
　○映画関係者：榊　祐人監督
　○多摩市立瓜生小学校：鈴木 純一郞校長先生
　○市民ボランティアさん
　○行政関係者
　○コーディネーター：妹尾浩也さん（多摩NPOセンター運営会議）
▽参加申込み：
多摩市くらしと文化部市民活動支援課
042-376-8311

他サイトでも映画等については紹介されていますのでご紹介します。

facebookページはこちら
榊監督のtwitterページはこちら
_tanuki_poster_B3
＜予告編をYouTubeで公開中！＞