鶴ヶ島には、人の暮らしと密接な関係にあった雑木林や農業用小河川として利用されてきた飯盛川・大谷川といった小川があります。これらの雑木林や小川は、「つるがしま緑のまちづくり計画」でも、将来に継承すべき自然として位置づけられています。
しかし、人々の暮らし方や価値観の変化により、こうした人里の自然は急速に姿を消し続けています。
私たちは、鶴ヶ島の「里山の自然」を未来の世代に渡すことを目指して、1995年10月に「鶴ヶ島の自然を守る会」を設立、17年目を迎えます。この間、「雑木林と水辺の観察会」を活動の柱に、河川清掃、水質調査、生き物調査などを行い、これらの活動を踏まえて自然保護に関わる提案を行ってきました。
多くの皆さんに鶴ヶ島の自然を楽しんでいただくために、地域協働ポータルサイトを通して、鶴ヶ島の自然を紹介したいと思います。また、多くの方々から野鳥や野草などの自然情報をいただき、多くのみなさんと共に楽しみたいと思います。
野鳥や昆虫、魚など生き物や植物などに関心のある方、身近な自然の大切さを日々感じている方、ご一緒に、鶴ヶ島の自然を楽しみませんか。多くの方々の参加をお待ちしています。
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