2010年08月31日(火)
ブダペストからの帰国日が祭日であった。大きな催事があるらしく、
前日から軍隊が出て警備していた。その行事のひとつに海のないハンガリーの海軍(この表現が適切かどうかわからない)の軍艦のお披露目があるという。議事堂の前にあるドナウ川に行った。すごい人出である。川には大小の軍艦が浮かんでいた。
それにしても、どうして海軍(水軍)が必要なのだろうかと考えた。
その昔なら、川に浮かべた舟は戦力として重要であった。(中国でもレッドクリフ(赤壁)は有名)大きな川は多くのところで、国境を意味した。
そのような状況であれば、それはそれとして理解できるが・・・。
首都ブダペストのドナウ川は国境でもない。有事の時には、それはないよりあった方がよいとおもわれるが・・・。いろいろ考えてみるが決め手はみつからない。
前日から軍隊が出て警備していた。その行事のひとつに海のないハンガリーの海軍(この表現が適切かどうかわからない)の軍艦のお披露目があるという。議事堂の前にあるドナウ川に行った。すごい人出である。川には大小の軍艦が浮かんでいた。
それにしても、どうして海軍(水軍)が必要なのだろうかと考えた。
その昔なら、川に浮かべた舟は戦力として重要であった。(中国でもレッドクリフ(赤壁)は有名)大きな川は多くのところで、国境を意味した。
そのような状況であれば、それはそれとして理解できるが・・・。
首都ブダペストのドナウ川は国境でもない。有事の時には、それはないよりあった方がよいとおもわれるが・・・。いろいろ考えてみるが決め手はみつからない。
公開範囲:[外部にも公開] |
2010年08月30日(月)
先日のプラハへの旅行で、自由時間の時、プラハの地下鉄を見にいった。切符売り場には自動販売機は当然あるのだが、ここはシニアクラスがあり、子供料金と同じであった。ここまでは問題ないのだが、年齢が60~70までと明記されていた。70歳以上のひとはどうなるのか、わからない。そして、改札制度である。切符を刻印する円柱みたいのものが2~3あった。そこで刻印する人と刻印もなにもしないで、係員もいなく、地下鉄のホームへ行ける。そこでホームへ行って、乗客をみていた。
エスカレータで出口へ。そこにも係員もいなく、まるで歩道を歩いているみたいだ。我々日本人感覚では、想像外のシステムで理解不能になった。
翌日、現地ガイドに訊ねた。答えは、70歳以上はタダと思いますと・・。現地に住んでいるガイドもあまり詳しくないのか、確信を持っていなかった。改札については、時々、検札官がおり、チェックし、正当な切符などを所持していないと、弁解など一切認めず、罰金を徴収するという。この検札制度で利用者はきちんと切符を購入しているという説明であった。確かに最低の費用で運営できれば、それに越したことはないが、ちょっと納得がゆかない。
これには歴史的なプロセスがあるのでは????。機会をみて、調べてみたい。
エスカレータで出口へ。そこにも係員もいなく、まるで歩道を歩いているみたいだ。我々日本人感覚では、想像外のシステムで理解不能になった。
翌日、現地ガイドに訊ねた。答えは、70歳以上はタダと思いますと・・。現地に住んでいるガイドもあまり詳しくないのか、確信を持っていなかった。改札については、時々、検札官がおり、チェックし、正当な切符などを所持していないと、弁解など一切認めず、罰金を徴収するという。この検札制度で利用者はきちんと切符を購入しているという説明であった。確かに最低の費用で運営できれば、それに越したことはないが、ちょっと納得がゆかない。
これには歴史的なプロセスがあるのでは????。機会をみて、調べてみたい。
閲覧数:3341 |
|
コメント(3) |
2010/08/30 05:02 |
公開範囲:[外部にも公開] |
2010年08月24日(火)
8月13日から夏休み(一応)で、プラハへ行く途中、モスクワ近くを通過する際に、一万メートル上空から、出発前に報道されていた森林火災をみた。まさかこんなにはっきりとみえるとは思わなかった。周辺はすごいもくもくとした入道雲で、まるでスノーモンスターみたいな感じもした。(機内の表示でモスクワ手前30~40分くらいところでした)上空からみても、とても人力で消火することは大変困難なことであると思った。あとは自然の力を借りて、おさまるのを待つしかない。地震、津波、洪水、火災などの天災の前では、人間の無力感を感じる。
(写真をクリックで拡大)
夏休みのアルバムをご覧ください。
「中欧組曲プラハ・ブダペスト・ウィーンアルバム」というフォトアルバムをフォトハイウェイ・ジャパンで作成しました。
ぜひアクセスしてみてください。
shingaitさんからURLが送られています。
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=170254&key=232…
(写真をクリックで拡大)
夏休みのアルバムをご覧ください。
「中欧組曲プラハ・ブダペスト・ウィーンアルバム」というフォトアルバムをフォトハイウェイ・ジャパンで作成しました。
ぜひアクセスしてみてください。
shingaitさんからURLが送られています。
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=170254&key=232…
閲覧数:3874 |
|
コメント(3) |
2010/08/24 00:39 |
公開範囲:[外部にも公開] |
2010年08月08日(日)
今朝うれしいメールが入りました。先日の第1回生涯現役フェア出展者会議で各団体に映画「降りてゆく生き方」の入場券販売を依頼した。各団体5枚。その入場券が早々売れて、もう少しほしいという内容です。生涯現役ネットワークの力が結集すれば、大きな力がでると確信しました。約50団体で200枚以上は確実に売れると思っています。この映画が成功すれば、フェアの成功へとつながる仕組みです。先ずは映画の告知をして、フェアへ誘導しましょう。
また、映画のHPに8月3日アップしたところ早速反応がありました。埼玉からと、なんと今開講している区の「セカンドライフ講座」受講生からです。受講生の皆さまよろしくお願いします。
http://www.nippon-p.org/blog/2010/07/_in_64.html
PS 映画のロケ地でもある新潟県松代の写真をご覧ください。
「棚田ツアーアルバム」というフォトアルバムを作成しました。
ぜひアクセスしてみてください。password;4321
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=170254&key=231…
また、映画のHPに8月3日アップしたところ早速反応がありました。埼玉からと、なんと今開講している区の「セカンドライフ講座」受講生からです。受講生の皆さまよろしくお願いします。
http://www.nippon-p.org/blog/2010/07/_in_64.html
PS 映画のロケ地でもある新潟県松代の写真をご覧ください。
「棚田ツアーアルバム」というフォトアルバムを作成しました。
ぜひアクセスしてみてください。password;4321
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=170254&key=231…
閲覧数:417 |
日記 |
2010/08/08 11:01 |
公開範囲:[外部にも公開] |
2010年08月06日(金)
8月5日豊島区民センターにて開催された「としまエコライフフェア」に参加し、今年で第4回目でした。年々、内容も充実し、来場者もこの猛暑にもかかわらず、一定数を確保している。われわれグループは従来一番立地条件のよい1階でしたが、今回は4階に配置された。4階なので、来場される方は、昨年よりも少なくなるだろうと予想していた。
あにはからん、実際、オープン前から、4階で待つひとがおり、すぐにスタート。スタンプラリーの用紙も持たずにきた。その後、次から次へ親子が多く来て、休む暇もなく大忙しであった。また、アラフォーと名乗り、自分のDV問題など話かけれられ、人生の相談業務をもしてしまった。
今回の出展内容は「ゆびトンボつくり」「牛乳パックと和紙でつくる名刺入れ」「小枝を利用したオリジナル鉛筆作製」の3点でした。
最後に印象的なことは、豊島区の行政側の対応がすばらしいことでした。終わり間際に、担当課長が部長を連れて、各出展者毎にあいさつをしていた。われわれボランティア側としては、そのような感謝とこのイベントにかける熱意が伝わり、一日の疲れも心地よいものとなり、帰りに仲間と飲んだ一杯は美味しかった。(ある区の対応とは大きな差を感じた。)
あにはからん、実際、オープン前から、4階で待つひとがおり、すぐにスタート。スタンプラリーの用紙も持たずにきた。その後、次から次へ親子が多く来て、休む暇もなく大忙しであった。また、アラフォーと名乗り、自分のDV問題など話かけれられ、人生の相談業務をもしてしまった。
今回の出展内容は「ゆびトンボつくり」「牛乳パックと和紙でつくる名刺入れ」「小枝を利用したオリジナル鉛筆作製」の3点でした。
最後に印象的なことは、豊島区の行政側の対応がすばらしいことでした。終わり間際に、担当課長が部長を連れて、各出展者毎にあいさつをしていた。われわれボランティア側としては、そのような感謝とこのイベントにかける熱意が伝わり、一日の疲れも心地よいものとなり、帰りに仲間と飲んだ一杯は美味しかった。(ある区の対応とは大きな差を感じた。)
閲覧数:1668 |
日記 |
2010/08/06 12:08 |
公開範囲:[外部にも公開] |
2010年08月04日(水)
8月3日18時30分より第1回フェア出展者会議が開催された。今回の出展者団体数は約50。メイン会場は成城ホールでの見本市、イベントは広場、4階では講演やミニセミナーなどを予定。特別講演として、東大名誉教授原島博「いい顔がいい地域をつくる」です。
プレイベントとして、10月7日19時より映画「降りてゆく生き方」を成城ホールにて上映します。前売り券(1500円)を販売中です。お求めはフェア出展団体までお願いします。または、HPより
http://www.nippon-p.org/blog/2010/07/_in_64.html
フェア、映画のチラシはできております。
プレイベントとして、10月7日19時より映画「降りてゆく生き方」を成城ホールにて上映します。前売り券(1500円)を販売中です。お求めはフェア出展団体までお願いします。または、HPより
http://www.nippon-p.org/blog/2010/07/_in_64.html
フェア、映画のチラシはできております。
閲覧数:90 |
日記 |
2010/08/04 08:00 |
公開範囲:[外部にも公開] |
2010年08月01日(日)
連日の猛暑にも拘らず、今日も、区民まつりへ出かけた。目的は志水さんの寄席。最初、時間になっても始められない。すぐ前では長い長い行列(外れなしの抽選会で人気あるイベント)ができているのに、なぜか、寄席の小屋の前は人がマバラ。志水さんは汗をかきながらの熱演を。でも、小学生はのってこない。ますます熱が入る。あ~。この暑さだけでも大変なのにと思ってしまった。頑張る志水さんへ拍手。
(写真は拡大後、50%でご覧ください)
(写真は拡大後、50%でご覧ください)
公開範囲:[外部にも公開] |