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葬儀・墓地改革研究会(葬墓研)の「葬儀と墓地を大きく改革する提案。」
「葬儀と墓地を大きく改革する提案。」の書込一覧です。
葬儀と墓地を大きく改革する提案。
【閲覧数】738
2013年05月27日 14:49
葬儀が華美でお金がかかり過ぎる、と言われて久しい。人との今生のお別れであるから、それなりの会は必要だが、余りに華美に過ぎる必要は無い。そこで、質素でもお別れに相応しい葬儀を提案したい。詳細はおいおい考えていくが、一案として「生前葬」が良いお別れの儀式になるんではないかと考えている。

もうひとつは「墓地」問題だ。こちらもお金がかかり過ぎる。かと言って先祖の供養や、親しくして亡くなった人との思い出もほしい。でどうするか?「手許供養」をお勧めする。完全に火葬で灰状態にしてもらい、特製の写真立て箱(木製)におさめる。日々供養をして、後継ぎがいなければ、その人の火葬の時に一緒に納めてもらえば良い。こうすれば、広大、高額な墓地は不要になる。

葬儀と墓地は長年にわたり慣習化したものなので、一朝一夕に改革されるとは思えない。しかし、華美な葬式に閉口している人はいるはずだし、もうそろそろ人間も、お終いになってまで、地球上の土地の一部にしがみついている必要もないだろう。動物はとうの昔に自然に還っている。

改革の研究は開始したばかりです。が、なんとか凡の目の黒い内に
小さな実行者が、自分も含めて、現れることを切に願っています。  清志凡。

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